令和2年11月10日（火）地域の企業を知ってもらう。仕事を通して地域の特徴や良さに気づいてもらう。地域は働く人の努力や工夫によって支えられていることを学ぶ目的で、西根小学校において講演を行ってきました。
小学4年生61名を対象に「測量ってなあに？」のテーマで、建設関連業の仕事について紹介や令和2年7月に発生した豪雨災害でどのような活躍があったのか。災害や被害を抑えるためにどのようなことをしなければいけないのか。測量を通して学ぶ、講演を行いました。また、測量の歴史や最新機器であるUAVレーザ測量機器などにも楽しく触れながら学びました。後半は体育館で測量器械を使って山形県並びに寒河江市の輪郭と西根小学校の位置を縮小した地図を復元する測量作業を実際に体験しました。将来の土木技術者がこの子ども達の中から生まれることを期待しています！
